脳内会議

既卒の元ニート(現在、契約社員)です。既卒(元ニート)の生き方、考え方、平凡な日常の事を書いてます。

読書の仕方について考えてみた


1.本を探す(選ぶ) 

1-1.良書の見つけ方

・最初にお礼ばかり書いているのはあまり良い本ではないことが多い
・自分が尊敬している人がおすすめしている本


1-2.新書かハードカバーか?

学問的なこと→ハードカバー
自己啓発や入門書、専門外の分野や教養的な内容、ノンフィクション→新書orソフトカバー 

1-3.自己啓発系を読むときの注意点

・今の自分の性格・環境などに合うのか、もしくはそもそも性格や環境から変えていくのかという点に注意すること
自己啓発本で1番役にたたないのが読んだのに何もしないこと。なので僕は基本的に自己啓発本を読んで良いなと
思ったら即座に生活に組み込むようにしている。

シゴタノ! 自己啓発書の効果的な使い方 – 4つの実践法

 

1-4.自己啓発書の使い方

自己啓発書のたぐいはあまり読まないようにする。どういうときに読むかというと

困ったときである。例えば、人間関係につかれた。一体人付き合いってどうやればいいんだ!

こう思ってからそういうたぐいの本を読む。そうすればおそらく気に入った本が見つかる。それから分かったことから行動を変えていく。そうししないとおそらく本を読んでも実感がわかなかったりして行動を変えないことが多い。 

1-5.自己啓発本は短期間に大量に読むべき理由

比較できる
・またそれによって理解が深まる傾向がわかる
・人によってやり方や考え方に合う合わないがある

即座に行動に移せる
・人は忘れる生き物読んでから期間をあけると忘れてしまう
・だめなら別の方法を試せば良い
・情報の質が高まる

2.本を借りる

3.本を読む

まず目次に目を通す
付箋をはったり、ノートに簡単なメモをとりながら読む
興味がないところは飛ばして行く。
0ベースで考えながら読む
自分の中の価値感や習慣、実際に行動にうつせるかなどを照らし合わせながら読む
付箋とノートを見ながら、ブログに内容をまとめていく

本の読み方を書いている本
新書がベスト
本は10冊同時に読め


4.本を返す

5.良いと思った本を買う。