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正直読んだ感想は「めっちゃ宗教くさい・・・」だった。。
斉藤一人さんも著者の人も良い人そうに見えるんだけど、思いっきりそれを表に出しすぎて逆にうさん臭く感じてしまう。うまく説明出来ないけど、あの宗教独特の「信じるって素晴らしい」「幸せになってもらいたい」とかなんかそういう感じの雰囲気が満載だった。
読み終わった後、「斎藤一人さんってどんな人だろ？」と思って調べてみたらいきなり予測検索で
「斎藤一人 宗教」とか出てきたときは、orzってなった。
ただ、宗教じみて全てがうさん臭いかというとそうでもなく、なるほどと思う所もあった。
というかそっちの方が多いくらいかもしれない。それでもどうしても、著者と斎藤一人さんの宗教のような雰囲気が離れなくてあまりすっきりした感じはしなかった。
