脳内会議

既卒の元ニート(現在、契約社員)です。既卒(元ニート)の生き方、考え方、平凡な日常の事を書いてます。

「人の名前を覚えられない人は、抽象的な世界に生きている人かもしれない」が共感出来すぎてヤバイ

なんか凄い記事を見つけてしまいました。

読んでいて「自分のことか!?」と思わずにはいられないほど、

当たっています。

 

hrblog.basicinc.jp

 

紹介されているのは人の名前が覚えられない人の5つの傾向で、

キレイに全部あるあるwだった。

傾向1)実体験は思い出せない、けど例え話はすぐに出せる

→あるあるw僕も例え話を良く使います。が、「具体的には?」と言われると「・・・・・」となってしまうのとか完全に一緒。

さらには熱っぽく話してしまうというのも一緒。

これで話が一気に説得力がなくなり、良い話をしたつもりでも、

相手の反応は「ふーん。。。」となってしまうのでした(´;ω;`)ウッ

 

傾向2)意識が散漫で、人の話を長く集中して聞けない

 

 →分かる!!人の話とかあんまり長く聞きたくなくて、「要はこういうことだよね?」とまとめたくなってしまう。細部を無視して本質だけを見ようとしてしまう傾向はあるのかも知れない。

 

傾向3)文字数を稼ぐための文章が書けない 

 →めっちゃ分かる!さっきも書いたけど、余計な言葉を入れるのが面倒くさいというか邪魔くさく感じる。文章を書きながら「なんでこんな余計な言葉を入れなきゃいかんの!?」とか思ってる。僕の文章を見ると全然簡潔じゃなくて「余計な言葉だらけじゃんか!」と突っ込みたくなるかも知れないけど、文章をスムーズにするために、

間に入れる言葉の適量が分からないから不自然に冗長だったり、意味不明なぐらい端的だったりという現象が起こる。

でも基本的には一言で終わらせたいと思ってるw

 

傾向4)細かいことは基本覚えてないが、要点だけはおさえてる 

 →あるわーw「傾向2」でも出てきたけど、要は人の話の軸とか何を言いたいのかってことを重要視し過ぎて細部を聞こう(記憶しよう)というあまりない。

常に「話の本質はなんだ?」って考えながら聞いてるから細部は覚えてない\(^o^)/

 

傾向5)やる意義に同意しているものとしていないものとではそのアウトプットの質に天と地ほどの差が出る 

 

→これは誰でもそうかもと思うところもありますが、モチベーションによるアウトプットの差が激しいのはあると思う。ちなみに数時間前に更新した下の記事は「書かなければ・・・」という面ばかりで書きたいという意志が希薄だったので、悲惨なぐらい文章が短くなってしまっている・・・ (約300文字)

mstreport.hatenablog.com

 

しかし、この記事の場合すでに800文字近く書いており、2.5倍近い文章量になっている。興味関心によって差が激しくなる傾向は間違いなく有る。(自分の場合)

 

コメント欄にもたくさんの共感コメント!

記事のコメント欄にも共感しましたというコメントがかなり付いていて、

同じような人が多いということが分かるし、こういう特徴を持っているのが自分だけじゃないんだ。ということも分かって少しほっとした気がする。

コメント欄でADHDではないですかといった内容のコメントもあって、

僕も自分がADHDではないかと疑ってるので、やはりこういった特徴を持つ人間はADHDの可能性が高いのだと思う。

 

自分と似たような特徴を持った人を見つけられて嬉しいし、

もっと自分と似た人と交流する手段が欲しいと思う。