脳内会議

既卒の元ニート(現在、契約社員)です。既卒(元ニート)の生き方、考え方、平凡な日常の事を書いてます。

「プロとして」の違和感

「プロとして恥ずかしい」とか「プロとして間に合わせる」とか「プロとして最低限の~」とか聞くけど、これにずっと違和感があった。

なんでたろうとずっと思っていたけど、考えていたら少し見えてきた。
プロとしてという言葉を使う人は基本的に減点評価だ。自分は○○が出来ない。あいつは○○が出来ない。

昔のように一人前になれれば仕事がある時代ならそれで良かったのかもしれない。
ただ不況によりそれだけではどうにもならない事が増えてきてるんじゃないだろうか。
プロ意識プロ意識を連呼して技術はあるけど仕事がない。なんて状況に、なったら笑えない。
勿論プロ意識は大事だと思う。

しかしそれだけでどうにかなる時代はもう終わっている気がする。