働き始めて2ヶ月程経過しようとしているのですが、試用期間も終わりそろそろ仕事も覚えてきて、ようやく状況が見えてきた感じです。
そして現在の僕の状況を言うと、「ボッチ」ですねw
完全に職場で浮いてしまっています。
最初はなんとか馴染もうと努力していたのですが、完全に空振りで終わりました。
むしろ頑張れば頑張るほど、自分の価値観のズレや態度のおかしさが露わになりどんどん浮いていってしまいました。完全に人間関係の構築失敗ですwww
しかもこういうのは最初が肝心なので最初に失敗しちゃうと後からのリカバリーは難しいです。特にコミュ障な自分ではもうどうしようもないな。という感じ。
まぁこういう状況だったので最初は結構落ち込み気味だったのですが、最近少し良かったなと思う事がありました。というのは周りとのコミュニケーションに失敗し続けたお陰で何がいけなかったのかというのが徐々にわかって来ました。
原因1:周りとの感性がずれている
やはり、20歳あたりからずっと家族や友人以外との会話がほとんど無かったというのは大きいですね。価値観や感性が一般的な所から大きくずれてしまっています。
冗談が冗談とわからなかったり、冗談とわかっているんだけど返しがおかしかったりorz
原因2:会話モードと仕事モードの切替が出来ない
これもやはり長い間、他人と喋る期間が少なかったせいだと思いますが仕事をしながら喋るなんて事が出来ません。面接などの完全に話をするモードだと問題ないのですが、仕事をしながらちょっとした会話をする。といったことがほぼ不可能な状態です。仕事中にちょっとした事(外が土砂降りだったよとか)で話しかけられても、「え?今なんて?」という感じで1回目は完全に耳に入ってきてません(笑)
しかもそれで焦ってしまって完全に話を聞くモードに入ってしまい相手からしたら「え?ちょっと話しかけただけなのにそんな身構えられても(-_-;)」という状態になってしまっています。
原因3:どんどん他人行儀な感じになってしまう
こういう事が続くと自分の考えとか自分の事を話すのが怖くなってきてしまって、無難な答えをし続けてしまい、完全に他人行儀な話し方になってしまいました。
こういう状態なので浮いてしまうのも当然の事です。
最初はうまくいかないのに原因もわからずどこがダメなのかと苦しんでいたので原因が分かったことでだいぶスッキリしました。「うん。これなら浮いて当然だな。」と。(この考え方も一般的では無かったりするんでしょうか?笑)
今はこの状況を変えるためにどうしようか思案中です。
とにかく人と話すしか解決方法は無い気はしますが、そもそも会話が少ない仕事でもあるのでどうやって人と話す機会を増やすかというのは意外と難しい問題だったりします。
とまあこれが今の現状な訳ですが、あまりネガティブにならずポジティブに頑張っていこうと思います。
以上!
誰とでも 15分以上 会話がとぎれない!話し方 66のルール
- 作者: 野口敏
- 出版社/メーカー: すばる舎
- 発売日: 2009/07/21
- メディア: 単行本
- 購入: 106人 クリック: 998回
- この商品を含むブログ (99件) を見る