脳内会議

既卒の元ニート(現在、契約社員)です。既卒(元ニート)の生き方、考え方、平凡な日常の事を書いてます。

文法的には間違ってないのに違和感がある日本語とは

ブログ書いててこういうこと言うのもなんですが、僕は文章書くのが苦手です。

それでもブログを書いてるは「書く練習になるかも」とか「自分の頭の中を整理する」とか「上手く行けばアクセスが集まって収益があるかもwww」みたいなことを考えてるからですが、残念ながらなかなか上達せずorz

 

そしたら今日同じ悩みを持ってる人を見つけたんですよ

hattatu-matome.ldblog.jp

 

まぁネットなんだけどね。読んでると「めっちゃ分かる!!」って言いたくなるw

ちなみにその人の文章がこんな感じ。

誤字や変換ミスを除いて自分では変な日本語書いてる自覚が無い事が殆どなんだ  言われて読み返しても、軽く文法とか調べても特別間違った文章には思えない それでも話し言葉や書き言葉として多くの人が違和感を覚える文章になってて、それを言われてるんだろうと思う
そこで相談なんだが治し方とか、もしこの文章を読んで一目で「ここの文法はおかしい」と指摘できる所があったらして貰いたい、頼む

 

僕のもそうだと思うんだけど基本的に文法は間違ってないんだよね。

ただ、余計な形容詞、接続後、代名詞が多いから凄く読みづらい文章になっちゃう。

 上の文章で言うと「だろう」とか「そこで」「もし」「一目で」は多分要らない。

 

ちなみに主な問題点・アドバイスをまとめるとこんな感じ

・要らない文章が多い。なるべく短文に。

・全体的にまどろっこしい

・短いレスに「そもそも」とか「それでも」とか「それ」とか入れてる

・言い漏らしが無いように、解釈がぶれないようにってことにこだわり過ぎ

 

読んでて耳が痛かった・・・一応アドバイスを参考に短くまとめてみた。

”自分では変な日本語を書いてる自覚は無いんだが、読み返したり文法を調べても間違ってるとは思えない。おそらく話し言葉や書き言葉として違和感がある文章になってるんだと思う。もしこの文章を読んで「ここの文法はおかしい」と分かるところがあったら指摘してもらいたい。あと、治し方も知りたい。”

 

だいぶ分かりやすくなったんじゃないかな。

自分も似たようなことで悩んでるから凄く共感できた。

文章力向上のためにもブログは続けていきたいね。

 

 

任天堂スイッチは成功するか失敗するか

3月3日に任天堂から新しいゲーム機「Nintendo Switch」が発売されるらしい。

価格は2万9980円と高いような高くないような価格。個人的にはプレステ4とかと比べると安く感じる。

 

www.nikkei.com

 

任天堂スイッチはどんなゲーム機?

www.youtube.com

 

着脱式のコントローラーが2つ付いてて、家では据え置き型のゲームとして使って、外出する時はモバイル用のゲーム端末として使えるようだ。
家ではスタンドに置けばそのままテレビでゲームが出来るみたいだから、
結構便利かも。ゲームのスタイルとしては新しくて面白いと思う。
個人的にこういう発想凄く好きw
 

任天堂スイッチの前評判はあまり良くない?

いくつかのサイトで評判を見たけど好印象のコメントはあまり見なかった。
「ダサイ」「高い」「期待外れ」というコメントもあった。
どうやらゲーマーの間ではあまり評価が高くない様子。
期待外れ過ぎて株価まで急落する程だからよっぽど残念だったんだろうな・・・
 
 
ゲーム機に限らないけど前評判が悪いものでも発売後や数ヶ月経つと、
掌を返したように評価が鰻登り!ってパターンは結構あるから、
発売されるまではどうなるか分からないと思う。
 
ポケモンGOも個人的には全然おもしろくなかったけど、
あれだけ話題になって人気もガンガン出ていたので、
発売されると意外と人気大爆発!となるかもしれない。
 

そしたらまだポケモンGOの時みたいに「任天堂の株価大高騰!」となる可能性は十分にあるから、今後の展開に期待。

 
 

映画館の上映前に流れる予告は好き?嫌い?

映画館のCMがうざいって叩かれてるけど、そんなにうざいかな?
 
個人的には「いよいよ映画が始まるぞ。」というワクワク感が高まる時間なので、
むしろ好き。
 
ジェットコースターとかで天辺まで登っていく間の感覚と似てると思う。
あそこで期待感が高まるから、その後の楽しさがより引き立つわけで、
むしろあれがあの時間があるから楽しい。映画も同じだと思うんだよね。 
映画の本編が始まる前に予告を流すことでワクワク感がむしろ高まると思う。
 でも、嫌いな人もいるんだなー。どっちが多数派なのか知りたい! 
 

クラウドワークスでアンケートを取ってみた

気になったのでクラウドワークスでアンケートを取ってみました。
まぁ属性に偏りが出るので単なる遊びです。 
結果はこちら↓

次に男女別のデータ

どうやらアンケートを見る限りでは嫌い(うざい)という人は、
少数派のようです。ただし、性別で分けて見ると男性の方が嫌いと
答えた人が多く、男性は女性よりうざいと感じやすいのかも。
女性は雰囲気を楽しむという人もそれなりにいそうなので、
結構当たってるかも知れませんね。
 
個人的には好きなので好きという回答が多くてちょっと安心しました。

広告は本当に迷惑なのか

ネット見てると時々アフィリエイトや広告を凄く毛嫌いしてる人がいるけど、
あれってなんでなのかな。
 
僕は広告自体はそんなに嫌いじゃない。というかむしろ好き!
デザインとかキャッチコピーとかが工夫されてる広告は、
「こういうやり方もあるんだ」と勉強になるし面白い。
 
広告って一瞬で引きつける必要があるから、工夫に工夫が重ねられてて
ふとした瞬間にその片鱗を見つけると凄く楽しいんだよね。
 
それに広告って良い商品やサービスを知ってもらいたいから出すわけで、
ちゃんと見ると結構お得な情報やサービスは多い。
だから広告って基本的良いものだと思うんだけどなぁ。
どんなにいい商品やサービスも知る機会が無ければ利用出来ない訳だし、
知る機会を与えてくれる広告は基本的に良いものだと思ってる。
 
ただ、広告を毛嫌いする理由も分からない訳ではない。
僕が特に嫌いな広告は全くお得でも便利でもいい商品でもないサービスの広告。
さすがにこれは嫌い。あとはメルマガで無駄にバンバン広告メール出すところとかね。
本当にお得ならガンガン出してくれても良いんだけど、
雰囲気だけお得感を出しといて実は全然お得じゃないっていパターンもあるから、
あれはやめて欲しいな。
 
ここまで書いてて思ったけど、広告嫌いな人がそれなりにいることを考えると、
本当に必要な広告って意外と少ないのかもね。

逆転オセロニアが面白い

逆転オセロニアというゲームを始めました。
 
 
YouTubeでヒカルさんがガチャを引いてる動画を見て、
「ちょっとだけやってみよう」というつもりでインストールしたら、
結構ハマってしまいました。(※いつものパターン)

 

1.逆転オセロニアとは

逆転オセロニアはオセロとバトルゲームが一体化したようなゲームで、
基本ルールはオセロと同じなんですが、オセロの駒に攻撃力とHPとスキルが設定されていて、自分の駒のHPの合計が自分のHPになります。このHPがゼロになると負けになります。
 
ゲームの基本的な進み方はオセロと同じですが、自分の駒を置いて相手の駒をひっくり返すことで、相手にダメージを与えることが出来ます。
 
また、駒にはそれぞれスキルが設定されているので、
「攻撃力1.5倍」とか「表になっている間はライフ回復」というような
スキルを上手く使って先に相手のライフをゼロにした方が勝利です。
  

2.逆転オセロニアの面白さ

ベースがオセロなので新しく覚えないといけない要素が少ないです、
新しいゲームをやる時って「これどういうルールなの?」っていうのを
いちいち覚える必要があって個人的には凄く面倒くさいんですが、
オセロニアは基本がオセロなのですぐゲームに慣れるところが良い。
 
オセロの駒に「攻撃力」と「HP」と「スキル」を設定しただけなのに、
普通のオセロと戦略が大きく変わるのもが面白いです。
 
通常のオセロなら四隅を取るのは鉄則だと思うのですが、オセロニアでは
意外と四隅を取ればOKという訳でもないので、結構通常のオセロの鉄則が通用しない面があります。
後半で逆転するからとりあえず四隅だけは確保しようと思ってやっていたら、
序盤で一気にダメージを食らって敗北なんてこともあるので、駒の特徴に合わせた戦略が大事です。
 
「進化」とかオセロとあまり関係ない部分はあまり把握できてないのですが、
ボチボチ遊びたいと思います。ちなみにまだ課金はしていません(笑)

「人の名前を覚えられない人は、抽象的な世界に生きている人かもしれない」が共感出来すぎてヤバイ

なんか凄い記事を見つけてしまいました。

読んでいて「自分のことか!?」と思わずにはいられないほど、

当たっています。

 

hrblog.basicinc.jp

 

紹介されているのは人の名前が覚えられない人の5つの傾向で、

キレイに全部あるあるwだった。

傾向1)実体験は思い出せない、けど例え話はすぐに出せる

→あるあるw僕も例え話を良く使います。が、「具体的には?」と言われると「・・・・・」となってしまうのとか完全に一緒。

さらには熱っぽく話してしまうというのも一緒。

これで話が一気に説得力がなくなり、良い話をしたつもりでも、

相手の反応は「ふーん。。。」となってしまうのでした(´;ω;`)ウッ

 

傾向2)意識が散漫で、人の話を長く集中して聞けない

 

 →分かる!!人の話とかあんまり長く聞きたくなくて、「要はこういうことだよね?」とまとめたくなってしまう。細部を無視して本質だけを見ようとしてしまう傾向はあるのかも知れない。

 

傾向3)文字数を稼ぐための文章が書けない 

 →めっちゃ分かる!さっきも書いたけど、余計な言葉を入れるのが面倒くさいというか邪魔くさく感じる。文章を書きながら「なんでこんな余計な言葉を入れなきゃいかんの!?」とか思ってる。僕の文章を見ると全然簡潔じゃなくて「余計な言葉だらけじゃんか!」と突っ込みたくなるかも知れないけど、文章をスムーズにするために、

間に入れる言葉の適量が分からないから不自然に冗長だったり、意味不明なぐらい端的だったりという現象が起こる。

でも基本的には一言で終わらせたいと思ってるw

 

傾向4)細かいことは基本覚えてないが、要点だけはおさえてる 

 →あるわーw「傾向2」でも出てきたけど、要は人の話の軸とか何を言いたいのかってことを重要視し過ぎて細部を聞こう(記憶しよう)というあまりない。

常に「話の本質はなんだ?」って考えながら聞いてるから細部は覚えてない\(^o^)/

 

傾向5)やる意義に同意しているものとしていないものとではそのアウトプットの質に天と地ほどの差が出る 

 

→これは誰でもそうかもと思うところもありますが、モチベーションによるアウトプットの差が激しいのはあると思う。ちなみに数時間前に更新した下の記事は「書かなければ・・・」という面ばかりで書きたいという意志が希薄だったので、悲惨なぐらい文章が短くなってしまっている・・・ (約300文字)

mstreport.hatenablog.com

 

しかし、この記事の場合すでに800文字近く書いており、2.5倍近い文章量になっている。興味関心によって差が激しくなる傾向は間違いなく有る。(自分の場合)

 

コメント欄にもたくさんの共感コメント!

記事のコメント欄にも共感しましたというコメントがかなり付いていて、

同じような人が多いということが分かるし、こういう特徴を持っているのが自分だけじゃないんだ。ということも分かって少しほっとした気がする。

コメント欄でADHDではないですかといった内容のコメントもあって、

僕も自分がADHDではないかと疑ってるので、やはりこういった特徴を持つ人間はADHDの可能性が高いのだと思う。

 

自分と似たような特徴を持った人を見つけられて嬉しいし、

もっと自分と似た人と交流する手段が欲しいと思う。

 

 

phaさんの記事を読んで3年前の自分と今の自分の違いに気付いた

なんかやけに共感できる記事だなぁと思って読んでたら、

書いてるのがニート界のカリスマであるphaさんだったw

 

www.gentosha.jp

 

でも書いてるのがブログじゃなくて、「幻冬舎plus」というサイト。

phaさん連載してるみたい。(素朴な疑問なんだけどこういうのって

やっぱりお金もらって書いてるのかな?)

 

1.基本的に共感できるのになぜか残るモヤっと感

で、肝心の記事なんだけど、書いてることを読んでて最初は凄く共感して「分かる分かる」と思いながら読んでたのに、途中から少し違和感を感じてきた。

例えばこれ

コミュニケーションでも文字によるもの(チャットやメールなど)ならまだ比較的負担が少ないのだけど、音声による会話は消耗が激しい。

確かに音声会話は消耗が激しいというのは共感出来た。しかし、チャットだと負担が少ないというのは少し違う気がした。僕にとってはチャットも音声も負担は対して変わらなくてどちらかと言うと「誰と話すか?」で負担が大きく変わる。

むしろ相手と仲が良いほどチャットはまどろっこしいので苦手。

 

これは素直に共感できた。

一人で外をふらふら散歩しながらぼんやりしているときが自分の中で一番楽しい時間だ。でもそんな散歩の最中に知り合いを見かけると反射的に隠れてしまう。前もって会話エネルギーを用意していないときに他人と会話すると特に消耗が激しいからだ。

 

これは共感できる部分と共感できない部分がある

会話という行為自体が心理的負担で、発声するたびエネルギーを消耗する人間がいることを考慮せずに、突然話しかけてくる人間がこの世界には多すぎると思う。

会話という行為自体が心理的負担になるかどうかは、やっぱり「相手による」

基本的には苦手なので、共感できなくは無いが少しニュアンスが違う気がした。

 

これは素直に共感出来た。でも少し寂しさも感じる。

制服や挨拶や決まり文句、「いらっしゃいませ」や「ありがとうございました」や「こちら温めますか」などといったマニュアルに定められた定型的行動は、生の人間と人間がむきだしのままで直接コミュニケーションをするという恐怖から僕らを救ってくれるのだ。だから僕はチェーン店が好きだ。

 

2.モヤッとしたのは過去の自分が共感していたから

上記に書いたような共感ポイントがあったのに、なぜモヤッとしたのか

自分なりに分析してみたんだけど、どうやらphaさんの考え方に共感していたのは、

過去の自分の価値観っぽかった。つまり3年前ニートだった頃の自分であれば、

おそらくphaさんの考え方にほぼ100%共感していたと思う。

 

しかし、3年間の契約社員生活でどうやら自分の価値観に変化が出ていたらしい。

契約社員のリーダーになって人と話さざるを得ない機会が増えて、会話への心理的負担も減ったし、楽しいと思える会話も出てきた。会話が無いと寂しいと思うこともある。

知らない人と話すのはやっぱり苦手なんだけど、人とコミュニケーションを取るということに関して少し慣れてきたのかもしれない。

 

3.過去の自分と今の自分を比べて思うこと

数か月前から職場の先輩との関係が非常に悪くなっていて、最近かなり本気で仕事を辞めようと思っている。しかし、phaさんの記事を読んで自分が3年前と変わったんだということを実感すると、会社を辞めたら3年前の自分に戻ってしまうのではないかという

怖さが出てきた。仕事は精神的にも限界で毎日辞めたいとしか考えられないぐらいの状態だけど、元に戻ってしまう怖さも考えると今後どう動くべきか悩んでしまう。

 

ただ、phaさんの記事を読んでわずかでも成長している自分を発見できたのは、素直に嬉しかった。