脳内会議

既卒の元ニート(現在、契約社員)です。既卒(元ニート)の生き方、考え方、平凡な日常の事を書いてます。

広告は本当に迷惑なのか

ネット見てると時々アフィリエイトや広告を凄く毛嫌いしてる人がいるけど、
あれってなんでなのかな。
 
僕は広告自体はそんなに嫌いじゃない。というかむしろ好き!
デザインとかキャッチコピーとかが工夫されてる広告は、
「こういうやり方もあるんだ」と勉強になるし面白い。
 
広告って一瞬で引きつける必要があるから、工夫に工夫が重ねられてて
ふとした瞬間にその片鱗を見つけると凄く楽しいんだよね。
 
それに広告って良い商品やサービスを知ってもらいたいから出すわけで、
ちゃんと見ると結構お得な情報やサービスは多い。
だから広告って基本的良いものだと思うんだけどなぁ。
どんなにいい商品やサービスも知る機会が無ければ利用出来ない訳だし、
知る機会を与えてくれる広告は基本的に良いものだと思ってる。
 
ただ、広告を毛嫌いする理由も分からない訳ではない。
僕が特に嫌いな広告は全くお得でも便利でもいい商品でもないサービスの広告。
さすがにこれは嫌い。あとはメルマガで無駄にバンバン広告メール出すところとかね。
本当にお得ならガンガン出してくれても良いんだけど、
雰囲気だけお得感を出しといて実は全然お得じゃないっていパターンもあるから、
あれはやめて欲しいな。
 
ここまで書いてて思ったけど、広告嫌いな人がそれなりにいることを考えると、
本当に必要な広告って意外と少ないのかもね。