ブログのアクセス数は2割の記事が集めている
こんばんは。遊一です。
皆さんはパレートの法則をご存知でしょうか。
パレートの法則とは、
経済において、全体の数値の大部分は、全体を構成するうちの一部の要素が生み出しているという理論
のことです。パレートの法則 - Wikipedia
で、このパレートの法則なんですが、もしかしてブログにも当てはまるんじゃないかなーと思ったわけです。ある日、暇つぶしにはてなブログのアクセス解析を見ていたんですが、アクセス数のほとんどは1つの記事が集めていました。
だいたい1日に100PVもいかないこのブログですが、その内の8割が1つの記事が集めていたので、「もしこの記事がブログから無くなってしまったら、アクセス数はいったいどうなってしまうんだろうか」と恐ろしくなりました。。。
(なお、その1記事が8割のアクセスを集めているということは、残りの記事は・・・と考えてさらにブログを書く気がなくなったのは苦い思い出です)
この半年ぐらいブログはずっと放置していたのですが、その1記事だけは検索エンジン経由で常にアクセスされ続けていて、人気のブログというのはこういう継続的にアクセスが集まる記事が大量にあるから、1日1万PVとかいくんだろうな。という予測が経ち、
結構面白かったです。
今後はそういう記事を増やしていきたいと思っているんですが、多分僕には狙って出せるものではないと思うので(狙って出す人もいると思いますけどね)、適当に気の向くままに更新して、運が良ければアクセス数を稼いでくれる記事にならないかな。と淡い期待を抱いています。
久しぶりにブログを更新してみた
お久しぶりです。遊一です。
気が付いたら半年ぐらいブログを更新しない状態になっていました。
また放置するかも知れませんが、とりあえず適当に書いてみましたw
なぜブログを更新しなくなってしまったのか?
答えは簡単!アクセス数が少ないから!!
やっぱりブログってアクセス数が少ないと楽しくない。
なのにこのブログはアクセス数めっちゃ少ない。
本当に誰が読んでるのってレベルで少ない!
1日2桁ってどんだけ少ないのよw
1日1万PVだの月に10万PVだのって景気が良い話が出てるのに、
1日100PV以下でブログ更新するって凄い悲しいw
そんな底辺ブログなのに書くのにはそれなりに気を使ってるわけですよ、
こうやって書いたら叩かれるかな?とかこう書いたら分かりやすいかな。とか。
でもこれ疲れる!めっちゃ疲れる!!自分が文章書くのに慣れてないだけかも知れないけど、それなりに神経使って書いてるのに1日100PVいかないっていうのは、
やっぱり書く気が起こらないよね・・・
他にも細かい理由は多々ありますが、最終的にはPVが少ないからという理由に帰結するわけで、ブログを挫折するというか辞めてしまう人が多いのにも納得です。
あとは、ブログ向いてないな。と思ったんですよね。
元々一人でいるのが好きだし、人とコミュニケーション取るのが得意な方ではないので、説明とかも上手くないんです。
だからせっかくブログを書いてもPV数が少ないと「これなら日記でいいやん!!」となる。それで全然書かなくなってしまったという訳です。
なぜ再びブログを更新したのか
今回更新したのは正直気が向いたからとしか言い様がないんですが、
なんか最近、色々と世の中に言いたいことが沸々と湧いてきてて、
なんか書きたいなーと思ったのがきっかけです。
ただ、いきなりそういうのを書いても上手く書け無さそうだったので、
適当にまたブログ書いたよって記事を出してみようかなと思ったわけです。
また更新しなくなる可能性は大いにありますが、今度は自分のペースで楽しんで書きたいなーと思います。
1つのコミュニティにしか所属していないのはヤバイ
最近しみじみと感じるのが、1つのコミュニティにしか所属していないのは、
精神的に病みやすいので絶対やめた方が良いっていうこと。
1つのコミュニティに属しているとそこの評価に振り回されることになる。
評価なんてコミュニティが変われば、真逆になることなんて珍しくもなんともない。
あるコミュニティで評価されていても、違うコミュニティでは全く評価されないとか
良くある話だ。
しかし、1つのコミュニティに所属しているとそのことに気づけなくなる。
評価されていない=自分には価値が無い。というイメージを持ってしまいがちだ。
それが怖い1つのコミュニティだけに所属することの危険性。
ちなみに僕がそのことを自覚出来たのは職場での体験からだった。
1年程前に契約社員の中でも真面目に仕事をしているのが評価されて、バイトリーダーみたいな役職に付いた。
その時は自分がしてきたことが評価されて嬉しかったし、もっと頑張ろうという気持ちに満ち溢れていた。しかし、バイトリーダーについた途端仕事の負担が激増して、
どんどん精神的に追いつめられていった。
他の契約社員のミスで怒られ、任される仕事量も増え、残業が増え、逆にフォローは
減っていった。自慢ではないが僕はそんなに精神的に強い人間ではないので、
病んでいき、徐々にミスが増え始めた。
そうなると評価は一変し注意されることが増える。
自己評価が下がり余計ミスが増える。完全に悪循環だった。
その後、なんとか自分のペースを取り戻しまた評価され始めたが、
なんというか物凄い虚しさを感じた。会社の道具になったような
そんな気分だった。
だらだらと書いてしまったけど、要は人間の評価なんて見る人によって変わる。場所や人が変われば、優秀な人でもダメな人にことがあるし、ダメな人も優秀な人に変わったりする。それを忘れないためにもいろんな人と話、交流を持った方がいい。
最近ようやくそれに気づいた。
個人でのアプリ開発は難しい
こんな記事を読んだ。
サラリーマンが会社を辞めて専業でアプリ開発をしたが、
全然ヒットせずコンテストで優勝してようやくちょっと
お金が入ったって感じらしい。
この記事を読んで思ったのはすでにアプリ開発は個人で
やる世界じゃなくなってるんだろうなぁ。ってこと。
スマートフォンが一般的に普及し始めたころは、
完成度の高いアプリがあまり無かったから個人の
開発者がアプリをヒットさせて稼ぎまくった!
みたいな話は結構あったけど、最近そういう話は
全然聞かなくなってしまった。
まぁそれも当然の話しで最近は普通に企業が
ガッツリ人を集めてめちゃくちゃクオリティの高いアプリを
作ってるから個人が空いた時間で作ってみました。ってアプリ
は見向きもされなくなってる。
もし個人が作ってヒットするとしたらよっぽど完成度が
高いか、良くわからないけど運が良くてヒットしました。
みたいなパターンしか無いんじゃないかと思う。
アプリ開発をやってみようと思った時期もあったけど、
今からやるのは辞めた方が良さそうだね。(趣味を除いてw)